ディスペンサー(Dispenser)

破壊方法
ツルハシ

入手方法
ツルハシ

生成場所
-

クラフト・精錬

クラフト・精錬素材:【丸石7+弓1+レッドストーン1】

解説

9マスのインベントリを持つ。
材料になる弓の耐久度が減っていると作成できない。
レッドストーン回路などで動力を入れると、中に入っているアイテムを1個ランダムで排出する。

・矢、卵、雪玉、スプラッシュポーションは前方に発射する。
・花火は目の前の空間から真上に打ち上げる。
・ファイヤーチャージは、ブレイズやガストの火の玉のように直線上に射出する。
・スポーンエッグは目の前の空間にMobを出現させる。
・水やレールの上ならばボート・トロッコを乗れる状態で出せる。
・溶岩や水が入ったバケツはその中身(溶岩源や水源)だけを手前に出現させる。
  逆に、中に残った空のバケツに汲み戻しもできるが、これにはON→OFFではなく、OFFにした後再度の動力ONが必要。
・TNTは着火された状態で目の前に出現させる。
・火打石と打ち金は目の前の空間に火をつける。
・骨粉は目の前の植物などを成長させる。
・防具は目の前の防具が装備可能なMobに装備する。

いずれの場合も、出現先が中に入っている物の出現場所に適していない(空中にトロッコなど)場合はアイテム化して出てくる。

管理人一言コメント

回収にはツルハシが必要。
他のレッドストーン関連ブロックと異なり、隣接したマスに動力が通っているだけで反応する。

【Minecraft】ディスペンサー(Dispenser)の特徴と使い方まとめ

ディスペンサーは、アイテムを自動で発射できる便利な装置 です。レッドストーン信号を送ると中に入っているアイテムをシュッと飛ばしたり、設置したりしてくれます。自動化装置やトラップ作りに欠かせないブロックのひとつですね。


ディスペンサーの特徴

  • アイテムを発射する

    • 矢なら飛ばして攻撃、火打ち石と打ち金なら火をつける…みたいに、入れるアイテムによって動作が変わります。

  • レッドストーン信号で動作

    • レバーやボタン、レッドストーン回路を使ってON/OFFできます。

  • ドロッパーとは違う

    • 見た目は似てますが、ディスペンサーはアイテムを“使う”動作をするのに対し、ドロッパーは単にアイテムを“吐き出す”だけです。


入手方法

  • クラフトレシピ

    • 丸石×7 + 弓×1 + レッドストーン×1 → ディスペンサー1個

  • 弓は新品じゃなくてもクラフト可能です。使いかけでもOK。


活用例

  • 自動防御トラップ

    • 矢や火の玉を入れておくと、敵が来たときに自動で攻撃できます。

  • 自動農業装置

    • バケツに水を入れて発射すれば水流を作り、作物を収穫可能。

  • 花火打ち上げ装置

    • 花火を入れておけば、ボタンひとつでド派手な打ち上げ花火!


まとめ

ディスペンサーは 自動化・トラップ・演出装置の三拍子そろった万能ブロック
レッドストーンをちょっと勉強すればすぐに使いこなせるので、初心者にもおすすめです。

アイテム

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