羊(Sheep)

体力
4

攻撃力
-

防御力
-

大きさ
成長後:(0.9×1.3×0.9) 子供:(0.45×0.65×0.45)

ドロップ
羊毛×1個 羊肉(焼いた羊肉)×1~2個 / ハサミ使用:羊毛×1~3個

レアドロップ
なし


概要

死亡時またはハサミで毛を刈る事で羊毛をドロップする。数多く集めるならハサミを使った方が良い。
毛を刈った羊は裸になり、草ブロックの草を食べることで元に戻る。そのため草地に放牧しておくと羊毛の調達が容易になる。
各種染料アイテムを羊に向けて使う事で対応した毛色の羊に変化し、その後に毛を刈る事で色つき羊毛ブロックを落とす。
刈り取った後も草を食べると染めた色の毛が生える。染料1個で色つき羊毛が以後も入手可能になるので、入手が難しい染料は羊を染めたほうが良い。
また、色つきの羊を繁殖させることで色つきの子羊が産まれる。詳しくはアイテム/染料のページを参照。
子羊は親の足元にスポーンする。ただし子羊は成体に成長するまで羊毛を刈り取る事ができない。
色付きの羊は低確率で自然にもスポーンする。白以外ではライトグレー・灰色・黒・茶色・ピンクの5種類。
野生のオオカミは近くの羊を攻撃する為、羊毛ブロックのみが落ちている事がある。これは近くにオオカミが発生していることの指標にもなる。

スポーン

通常世界にスポーン。

Ver1.7.4から 名札などでjeb_と付けると羊の毛の色が虹色になる。
Ver1.8から 死亡時に生の羊肉もドロップ、豚・牛などと同様に燃えている状態で死亡すると羊肉の代わりに焼いた羊肉をドロップする。
Ver1.8から 色を付けた際の顔周りのテクスチャが変更された。顔も色づくようになった。

管理人一言コメント

ベッドや拠点装飾にカラフルな羊毛を使うって方にはかなり重要な動物。

【Minecraft】羊(Sheep)まとめ!色とりどりの牧畜モンスター

Minecraft の世界では、草原や平原で見かけるおなじみの動物が 羊(Sheep) です。
かわいい見た目ですが、資源や食料として非常に役立つモンスターです。


羊の特徴

  • 中立の動物モブ

    • 攻撃してこないので、安心して近づけます。

  • さまざまな毛色

    • 白、黒、灰色、茶色など色々な毛色の羊が存在します。

    • 染料を使って毛の色を変えることも可能です。

  • 草原や平原に生息

    • 自然に群れでスポーンし、牧場作りにも便利です。

  • 繁殖可能

    • 小麦を与えることで子羊を生ませることができ、資源を安定して確保できます。


入手できるアイテム

  • 羊毛(Wool)

    • 剪定(シアー)で毛を刈ることができ、再び生えてきます。

    • 染料と組み合わせてカラフルな建築や装飾に活用可能です。

  • 肉(Mutton)

    • 倒すと入手でき、焼くとステーキのように回復量が増えます。

  • 経験値

    • 羊を刈ったり倒したりすると、少量の経験値オーブを得られます。


飼育や活用のコツ

  • 剪定で毛を収穫

    • ハサミを使うと羊を殺さずに毛を入手可能で、資源を持続的に確保できます。

  • 繁殖で増やす

    • 小麦を使えば羊の数を増やせ、毛や肉の安定供給が可能です。

  • 色の管理

    • 羊の毛を染めることで、建築や装飾のために色を揃えることができます。

  • 囲いを作る

    • フェンスで囲うと逃げずに管理しやすくなります。


まとめ

羊は Minecraft の 資源豊富でかわいい牧畜モンスター
毛(Wool)や肉(Mutton)、繁殖による資源確保と、建築・装飾から食料まで幅広く活用できます。
特にシアーを使った持続的な毛の収穫は、牧場作りに欠かせないテクニックです。

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