破壊方法
入手方法
生成場所
クラフト・精錬

解説
稼働させるには、まずビーコンの下に鉄/金/ダイヤ/エメラルドのいずれかのブロックを3×3、5×5、7×7、9×9とピラミッド型に隙間なく敷き詰めなければならない。
ブロックの種類を統一する必要はなく、別の種類を混ぜて配置してもよい。
1段9個のブロックからでも稼働できるが、最大の効果を得るには4段164個(鉱物に換算すると1476個)ものブロックが必要になる。
また、ビーコンの真上が空に面している必要がある。ガラスやフェンスなど光を完全に透過するブロックならばビーコンの上に置いてもよい。→明かり
ビーコン以外のピラミッド部分が土などに埋まっている分には問題ない。
土台は複数のビーコンで共有することもできる。例えば3×4の土台の中央に2つビーコンを設置しても両方稼働する。
すべての稼働条件を揃えるとビーム状の光が空に向かって伸びていく。
ビーコンを右クリックするとUIが表示され、発動させたい効果を選択する上段と稼働の際に必要な鉱物をセットする下段とに分かれている。
ここで選択された効果は稼働中にプライマリパワーとしてその恩恵を得ることができ、選択可能な効果の種類はピラミッドの段数により増えていく。
1段以上:移動速度上昇または採掘速度上昇
2段以上:耐性または跳躍力上昇
3段以上:攻撃力上昇
4段:セカンダリパワーとして再生能力を追加 もしくは プライマリパワーの効果をⅡに強化
(つまりプライマリパワーとセカンダリパワー各1種類ずつか、プライマリパワーレベルⅡ1種類のみのどちらか)
最後に鉄インゴット/金インゴット/ダイヤモンド/エメラルドのいずれか1個をセットしてチェックマークのボタンを押すと、その鉱物を消費して稼働を開始する。
一度稼働してしまえば以降はビーコンが破壊されない限り稼働し続ける。ピラミッドが破壊されると停止するが、修復すれば自動で再稼働する。
ビーコンが破壊または撤去された場合や後で効果を切り替える場合には再度鉱物の投入が必要になるので注意。
効果の表示は8秒だが、ビーコンから一定範囲内にいると4秒毎に更新されるため、稼働中の範囲内では実質的に永続である。
水平方向の効果範囲は土台が1段ならばビーコンを中心とした41×41、2段ならば61×61、3段ならば81×81、4段ならば101×101ブロックの範囲。
下方向は1段ならばビーコンの底面から20、2段ならば30、3段ならば40、4段ならば50ブロックの範囲。
上方向は制限はない。そのためビーコンの効果範囲を最大にするならば、岩盤上にビーコンを設置するとよい。
素手での回収が可能。設置時は15レベルの明るさを放つ。
ver1.8からビーコンのビームを色ガラスに通すとビームの色が変えられるようになった。複数の色を混ぜることも可能。
管理人一言コメント
【Minecraft】ビーコン(Beacon)まとめ!冒険や建築に役立つ特殊ブロック
Minecraft の世界で ビーコン(Beacon) は、プレイヤーにバフ効果を与えたり、建築のアクセントとして使える特殊ブロックです。
強力な効果で冒険をサポートし、拠点の目印としても活躍します。
ビーコンの特徴
プレイヤーにバフ効果を付与
効果の例:移動速度アップ、採掘速度アップ、回復など
光の柱が出る
設置すると上方向に光の柱が立ち、遠くからでもビーコンの場所がわかります。
設置にはピラミッド型の台座が必要
鉄ブロック、金ブロック、ダイヤブロック、エメラルドブロックのいずれかでピラミッドを作り、その上にビーコンを置く必要があります。
入手方法
クラフトで作成
ネザースター×3 + ガラス×5 + 黒曜石×3 → ビーコン1個
ネザースターはウィザーを倒すと入手可能です。
自然生成はなし
ビーコンは基本的にクラフトでのみ入手できます。
活用のコツ
バフ効果で冒険を有利に
採掘速度アップや移動速度アップなど、必要な効果を選んで設置します。
拠点の目印として活用
光の柱は遠くからも見えるため、拠点や建築のランドマークに最適です。
ピラミッドサイズで効果が変化
1段~4段までピラミッドを作ることで、効果の範囲や強さが変わります。
建築のアクセントに
美しい光の柱を利用して、拠点や都市のデザインを豪華に演出できます。
まとめ
ビーコンは Minecraft の プレイヤーに強力なバフを与え、建築のアクセントにもなる特別ブロック。
ウィザー討伐という冒険の先に手に入る価値の高いアイテムで、サバイバル生活や建築をより便利で楽しくしてくれます。
ピラミッド型台座の設計や効果の選択で、自分好みの活用法を楽しめるブロックです。
























