【Tinkers’ Construct】乾式製錬炉【Minecraft】

サボテンやスライムボールなど、さまざまな素材を組み合わせてツールを作ることができるMODです。
作成したツールは耐久値が尽きても消滅せず、修理すれば何度でも使うことができ、また特定の素材を使用することでツールに特殊な能力を持たせ増強することがでます。

武器や、道具の特性を生かして作成したツールには一括破壊や、範囲破壊等の効果があり強力です。

金属を高温で溶融し、液体金属の鋳造ができるのもMODの魅力の一つで、
鉱石を溶融するとインゴットはかまどで精錬する場合の倍量でき、鉱石取得を倍加できます。

すでにプレイしている環境に導入する場合、特定鉱石の入手のために新規開拓が必要になるので注意してください。
Forge鉱石辞書で銅、錫、アルミニウムが追加されていれば、代用が可能で他MODとの連携も多数あります。

現在ネザーエリアに追加されている鉱石は、コバルト、アーダイトとなります。
パーツとしてのデータや液体金属の合成、それを利用した鋳型などのレシピは入ってますがMOD連携が無い場合使用することはできません。

他MODとの連携でも、強力なツールを作成することも可能です。

目次


1.乾式製錬炉

乾式製錬炉は金属を高温(溶岩を消費)で液化して鋳造するための組立て構造物。金属鉱石から倍量のインゴットが作成でき、序盤は乾式製錬炉を目標に進めて行く。

拡張性もあり、壁面を積み上げて容量を増やすことも可能で異なる液体も共存できる。※組み合わせによる合金化もしてしまうので組み合わせには注意。

搬出は普段通り製錬炉廃液口から焼成水栓を介して一番下の液体から行われ、液体は製錬炉制御器(Smeltery Controller)で取り出す液体を選択できます。

2.乾式製錬炉の組み立て

1.モルタルの作成
モルタルは精錬することで焼成レンガとしてクラフトアイテムとなります。

2.焼成レンガで各アイテムのクラフト

・焼成レンガ(焼成レンガx4で作成するブロック)
・焼成石(丸石又は石4つを乾式製錬炉で溶解し鋳造鉢に流し込む。)
・製錬炉制御器(鉱石を投入する)
・製錬炉排液口(液体を取り出す搬出口。ここからバケツで液体を入れることも可能)
・焼成タンク(破壊しても内容を保持)
・焼成ウィンドウ(破壊しても内容を保持)
・焼成ゲージ(破壊しても内容を保持)
・焼成ガラス(溶岩を保有できないガラス)
・水栓(製錬炉排液口に取り付ける。延長不可)
・鋳造樋(製錬炉排液口に取り付ける。水栓の延長可能)
・鋳造鉢(溶解金属をブロック化)
・鋳造台(鋳型を設置して溶解金属をパーツに加工、パーツを置いて金や粘土を流し込むことでで鋳型を作成する)

3.乾式製錬炉の組み立て

最小構成
底面ブロック1
最小構成で8インゴット分の液体金属を保有します。製錬炉制御では、1つの鉱石を溶解します。
製錬炉制御で同時に溶解できる数は構造面積によって増えます。

製錬炉制御、製錬炉排液口は角の設置では機能しないので注意。

乾式製錬炉の拡張の際、製錬炉制御器を破壊すると内容液は消滅するので注意。
製錬炉制御器を破壊せずに拡張すれば、内容液を保持したまま拡張が可能です。

3.乾式製錬炉の自動化

乾式製錬炉の搬出口はレッドストーン入力でも搬出を行えるため自動化が可能です

搬入や搬出はホッパーで行えます。

水栓にレッドストーン入力があれば搬出しますのでクロック回路を組んで鉱石をチェストに入れたら自動でインゴットに加工し搬出してチェストに入ります。

クロック回路はこんな感じです。
レッドストーンコンパレーター減衰モードで。

地下に埋めてスタイリッシュに!

クロック回路は早すぎるとトーチが焼き切れるので、レッドストーンリピーターで遅延させてます。

4.チュートリアル

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