ウマ/ロバ/ラバ/スケルトンホース/ゾンビホース(Horse)

体力
7.5(15)~15

攻撃力
-

防御力
-

大きさ
大人:(1.6×1.3965×1.6) 子供:(0.6982×0.8×0.6982)

ドロップ
革×0~2個(スケルトンホース :骨×0~2個/ゾンビホース :腐った肉×0~2個)

レアドロップ
-


概要

馬に乗ることができる。サドルがついていない場合は操縦することができない。

・ウマ: 複数の毛色で構成され、単色、長白(靴下)、白斑、水玉、黒サビの5種類 × 芦毛(白色)、栃栗毛(黄土色)、鹿毛(赤茶色)、
栗毛(茶色)、黒鹿毛(焦げ茶色)、青鹿毛(灰色)、青毛(黒色)の7色の35種類。
ダイヤの馬鎧、金の馬鎧、鉄の馬鎧、革の馬鎧を装着可能。→ 馬鎧
・ロバ: 耳が長く、背が低め、白っぽい茶色の毛並みが特徴。ロバはチェストを装備することができ、3×5のインベントリ枠を利用することができるようになる。
・ラバ: ロバにそっくりだが、少し大きめで赤茶色なのが特徴。ラバもロバと同じくチェストを装備することができる。
・スケルトンホース: 友好生物で、懐き状態しかおらず、鞍を付ければコントロールが可能。

ver.1.16からリードを使って留めておくことが出来るようになった。繁殖不可。 ・ゾンビホース: クリエイティブモードのスポーンエッグか、コマンドのみで実装。繁殖不可。

スポーン

ウマとロバは、平原とサバンナバイオームに 2頭~6頭の同じ種類の群れでスポーンし、10%の確率でロバとしてスポーンする。
また、それぞれ10%の確率で仔としてスポーンする。
ラバは自然スポーンせず、ウマとロバを交配させることで仔をスポーンさせることができる。
スケルトンホースは、スケルトンを乗せたスケルトンホースマンとしてのみスポーンする。

手懐け:
ウマは、何も持っていない状態で右クリックすることで、野生でも乗ることができる。
降りるときはトロッコやボート等と同じく、スニーク(左[Shift]キー)で降りることができる。
ただし野生のウマの場合は、すぐに嫌がってプレイヤー振り落とす。

これを何度か繰り返すと、ハートのパーティクルが表示され懐き状態となる。
ウマが懐く確率は、最初は0%、失敗し振り落とされる度に5%ずつ上がっていく。

また、野生のウマに砂糖、小麦、リンゴ、金のリンゴを与えることで懐く確率を上げることができる。
砂糖、小麦、リンゴは3%、金のリンゴは10%確率が上昇する。

コントロール:
手懐けたウマは、スニークしながら右クリックすることで、ウマ自身のインベントリを表示することができ、
専用枠に鞍を置くと、マウスと方向入力でコントロールが可能になる。
鞍を装備すると、見た目も変化する。

騎乗時は、1ブロック程度の段差はジャンプをせずとも乗り越えることができる。
騎乗中、スペースキー長押しで溜めて離すとジャンプする。
ウマの個体によりジャンプで飛び越えられる高さが違い、最大5ブロックの段差を飛び越える個体もいる。ロバとラバは約1.62ブロックで固定。
移動速度も個体によって異なり、プレイヤーの歩行速度を1、走る速度を1.3として、1.125-3.375の個体差がある(平均2.25)。
また、ロバは1.75固定で、スケルトンとゾンビは2.00固定である。
騎乗中の速度はポーションやビーコンの影響を受けない。
但しウマ自体にスプラッシュポーションなどでエフェクトが発生している場合は効果がある為移動時間の短縮に用いることが出来る。

繁殖:
懐き状態の個体(ウマ/ロバ)に金のリンゴ、もしくは金のニンジンを与えるとラブモードとなる。
ウマ同士の場合、通常、仔は親の色を引き継ぐが、1/9の確率で色や模様を引き継ぐことなく新しい毛色の仔が産まれる。 ロバ同士は他の繁殖可能な生物同様、同じ個体が産まれる。
ラバは繁殖不可で、ウマとロバの交配からしか生まれない。
スケルトンホース、ゾンビホースは繁殖不可。
仔の成長は、リンゴ、小麦、砂糖、干草の俵で促進させることが可能。

・ウマを倒してドロップした革でも牛殺しの実績を達成することができる。
・ピースフルの際にウマが落雷を受けると、スケルトントラップとならず、スケルトンホースだけとなる。

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