ミツバチ/仔ミツバチ(Bee)

体力
10

攻撃力
Easy: 2 / Normal: 2 + 毒(00:10) / Hard: 3+ 毒(00:18)

防御力
-

大きさ
大人:(0.7×0.6×0.7) 子供:(0.35×0.3×0.35)

ドロップ
-

レアドロップ
-


概要

概要:
ミツバチの巣に住んでいる中立Mob。 1個の巣には最大3匹のミツバチが紐付けられており、生成後は花を求め羽音を立てながら周囲を飛び回る。
また、ミツバチは水でダメージを受ける。
ミツバチは虫系Mobのため、虫特効のエンチャントの効果を受ける。

振る舞い:
中立Mobであり、スポーンした巣もしくは養蜂箱を中心に半径20~25ブロック内の花から採蜜し、巣に戻って蜜を溜める行動を繰り返す。
水でダメージを受ける為、水上を避けて飛ぶ習性がある。
しかし巣や花へのルートが川で分断されていると川に落ちて死ぬこともある。
水を嫌う習性のため、巣および行動範囲内に雨が降っていると昼でも活動を休止して巣に引きこもる (地上にガラスでハウスを作って閉じ込めた場合や地下に巣を設置した場合も、雨が当たらないにもかかわらず活動を休止する)(地下の深さは要検証。10ブロック程度では活動を休止してしまう)。
他の友好・中立MOBとの違いとして、晴れていても夜は活動を休止して巣に引きこもる。
ハチミツブロックとハニカムブロックに引き寄せられ食べる習性がある。

プレイヤーへの攻撃:
ただ近づいただけでは攻撃されることはない。
しかし巣からハチミツやハニカムを勝手に採取したり、巣を「シルクタッチ」のエンチャントがない道具で破壊すると 目を赤くして敵対する。
敵対時、仲間へ攻撃対象をリンクして群れで襲いかかる。(ゾンビピグリンやオオカミ・イルカなどと同様)
巣の下に予め焚き火を置いておくと、プレイヤーが直接ハチミツや巣板(旧ハニカム)を採取しても敵対しなくなる。
焚き火が有っても採取時、外にミツバチが出ていると偶に襲われる。(バグ?) 現実のミツバチ同様に一度ターゲットへ攻撃すると、自らの毒針を失い約60秒以内に死んでしまう。つまりは一度しか攻撃できない。

徘徊:
新しく生まれた個体や巣を持たない個体は、新しい巣を求めて徘徊を行う。
戻るべき巣を持たない為、元の場所から遠く離れた場所にも飛んでいくことがある。
自分の巣を持っている個体でも、巣箱の数よりもミツバチの数が多い場合、 別のミツバチに巣のIDを上書きされ宿無しになり徘徊モードになる場合がある。
(要検証)
受粉:
ミツバチがミツバチの巣/養蜂箱と紐付いている場合、ミツバチは花から採蜜すると同時に受粉する。
受粉後のミツバチは花粉がついたようなテクスチャに変化する。
受粉した状態のミツバチが飛ぶと、その下へ花粉を散らすようなパーティクルを発生させる。
花粉パーティクルを受けた作物はその成長レベルを1段階増加させる。

スポーン

ver1.15から追加
平原(5%)、ヒマワリ平原(5%)、花の森(2%)、森林バイオームと亜種(0.2%)で自然生成されるミツバチの巣から3匹スポーンする。
また、オークとシラカバの苗木が成長する時、5%の確率でミツバチの巣が生成される。
苗木から生成された巣からは1-3匹のミツバチがスポーンする。

採蜜:
ミツバチは大人で花1~2つ、子供は1~5つの花を巡って採蜜する。
蜜を吸ったミツバチが巣に戻り2分経過すると、そのミツバチの巣/養蜂箱のhoney_levelを1増加させる。
honey_levelが5になると巣のテクスチャが蜜を滴らせるようになる(honey_levelの最大値は6)。
ただhoney_levelが最大になってもミツバチが蜜を集めることをやめることはない。
honey_levelが5以上になった巣からはハサミやガラス瓶を使ってハニカムやハチミツ入りの瓶を採取できるようになる。

繁殖:
花を持って右クリックで与えると、ラブモードになる。
(ウィザーローズでも繁殖が可能で、花の高さは不問)
ただし雨の日は、水を嫌い花を持っても巣から出てこないため繁殖不可。
周囲にラブモード状態のミツバチがいると近づいていき、しばらくすると子供のミツバチが生まれる。
仔ミツバチは花を使って成長を促進させることができる。

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